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February 05, 2005

詣でる

先日、とある方とお会いしました。
知り合ってから4年程になります。
どう表現すると一番誤解を受けないかを考えなければなかなか語り出せないのですが・・・。
一言でいうならば「宜保愛子」のような方です。決して細木なんちゃらではなく「宜保」さん的な方。
別に新興宗教をやっているような人ではありません。
ただいろいろなものが見えたり聞こえたりする能力のある人です。
長男の誕生する日をずばり教えてもらってから、ないがしろには出来ない存在となった人です。

その人と1年ぶりぐらいでお話をしました。
そこでいくつか教えてもらったことの中に、

「玄関を出で扉を背にして右側の方に行ったところに、祠がある。」
「大きさはそんなに大きくない」
「せいぜいそこからそこまで(一間ないくらい)ぐらいの小さな祠」
「そばに木が一本立ってる、大きな木」
「そこに弁天さまのような女の神様の祀ってある」
「そこの女の神様が次男を連れてこいといってる」
「守ってくれるそう」

という話がありました。
この方、高知在住の方で東京のこともよく知らず、ましてやウチの近所のことなど知る由もない。

でも、そのような祠、私にはこれっぽっちも心当たりがない。
地図で探してもそんな場所はないし、神社やお寺にそういった祠があるかどうか調べたが、どこも該当しない。
自転車で10分ほど行ったお寺にそれらしい「鬼子母神」があったのでとりあえず詣でてみるがなにかピンとこない。
それはどうみても「ほこら」ではなく「お堂」。
ほかに巣鴨地蔵のようなタワシで身体を洗う女性の菩薩が置いてあるのが、一番近い気がするが、そこは「ほこら」というより「東屋」。
なにか違うとおもいつつ念のためにお参りしておくが、ピンとこないのでもう一度調べ直すことに。

職場にあった行政が発行した「地元の石仏」とかいう冊子があったので、それを引っくり返して読んでみる。
そしたら「あった」。
すばり「弁天様」が。
まったく気が付かなかった。ほとんど誰も気が付いていないとっても過言じゃない。
もちろん地図にも載っていない。
家から歩いて5分ほど。昔良くザリガニを釣って遊んだ池の側に、弁天様の石像があるじゃないの。

いってみるとロケーション的には申し分なし。ただ木がさほど大きくないのが少し違うところか・・・

050205

中には弁天様の石仏が祀ってあります。
池は造成されきれいになっていました。そして祠は、植え込みの奥にひっそりと鎮座していました。
ただの物置きかなにかと思っている人も多いかもしれません。

で、長くなりましたが、今日家族で花とお水を持って詣でてきました。
守ってもらえるものなら、それほど有り難いことはない。

この弁天様とはこれから付き合いが始まりそうです。

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